2018-04-19 第196回国会 参議院 経済産業委員会 第4号
○辰巳孝太郎君 それ以上の答弁、多分来ないと思うんですけれども、皆さんが規制されている労働時間あるいは車両規制等々、これ全部安全のためでしょう。安全のために必要だからやっているわけでしょう。だけど、それなしに、ウーバーなどのマッチング業者というのは、これ雇用関係ないわけですよ。どうやって車両の整備やりますかと、どうやって労働時間把握しますかと、これ、なかなかできないわけでしょう。
○辰巳孝太郎君 それ以上の答弁、多分来ないと思うんですけれども、皆さんが規制されている労働時間あるいは車両規制等々、これ全部安全のためでしょう。安全のために必要だからやっているわけでしょう。だけど、それなしに、ウーバーなどのマッチング業者というのは、これ雇用関係ないわけですよ。どうやって車両の整備やりますかと、どうやって労働時間把握しますかと、これ、なかなかできないわけでしょう。
そして、タクシーの適正な車両規制が必要じゃないかと我が党が求めたのに対し、当時の運輸大臣は、この供給過剰の状態というものについては、今日の経済状況として、自由競争の中でそれぞれ工夫を凝らしていくわけだから、タクシー業界そのものは御心配いただいているようなことにはならないと述べた。ここまで述べたんです。
○藤本祐司君 今、一つ乗鞍の例を出していただきましたが、必ずしも車両規制だけで減るということでも実はなくて、田沢湖とかも、そこもやっておられたりするんですが、こういう現象が起きているという話は私も行って聞いてまいりました。 要するに、本当にそこの地域に行きたい人というのはある程度不便でも行くんだと。
ただ、逆に一方で、では、道路があって車両規制をする、車両規制をしても結構観光地というのははやっている、はやるというか、お客さんが増えるというところも幾つもあるわけですね。
○政府参考人(本保芳明君) 車両規制を行っている観光地の具体例、幾つかございますが、すべてについて網羅的にちょっと把握できておりません。例えば尾瀬、上高地、乗鞍、こういうところで車両規制を行っております。 その中で、最近の事例で申し上げたいと思いますが、乗鞍で平成十五年に自家用車の規制を行っております。
私、そういう問題を考えますときに、歩合給の問題と車両規制の問題がやっぱりどうしても外されない問題だというふうに思います。タクシー業界では、需要がないのに増車を繰り返す、また、これはタクシーの産業構造を無視した規制緩和政策にあったと言わなければならないと私は本当に思います。
もう時間がございません、最後でございますが、八都府県、大変御苦労をされているわけでございますが、その要望書などを拝見しますと、まだまだやりたいことがありますと、国にも期待をしているところがありますというようなことを言っておりますが、特にやはり今の車両規制というか、そういう問題については積極的に取り組んでもらいたいというような要望があると思いますので、もう時間がございませんから答弁は必要ありませんが、
今後は、ソフトのインフラの整備、つまり国境の通関手続とか車両規制等の調和が必要でありますので、この点については、日本・メコン地域パートナーシップ・プログラムによりまして私ども物流の実証実験プログラムを提案しておりまして、これによってスムーズな物流の交流を図っていきたいなと考えております。
タクシーの適正な車両規制が必要ではないかという我が党の求めに対し、当時の運輸大臣は、この供給過剰の状態というものについては、今日の経済状況だとして、自由競争の中でそれぞれ工夫を凝らしていくわけで、タクシー業界そのものは今御心配をいただいているようなことにならないものと判断しておりますと述べています。
○岩佐恵美君 尼崎公害訴訟の和解では、ロードプライシングを実施する、大型特殊車両に道路法の許可制度を厳格に適用する、交通量の大規模な調査を行い大型車両規制の方策を検討することなどの大型車の交通規制対策を掲げています。
私は、タクシーの社会的公共性の確保のためにも、適正な車両規制というのは必要だと思っております。 運輸省は、九三年十二月二十二日に、「一般乗用旅客自動車運送事業の期間限定減車に関する取扱いについて」という減車の指導通達文書を関東運輸局長の名前で出しております。これは、この関東運輸局だけじゃなくて、ここを初めとして、全国的にこの減車の通達が出されたわけです。
また、ちょうど今自動車NOxの総量削減計画の点検、評価を行っているところでございまして、その結果も踏まえまして、車両規制によりますディーゼル車のガソリン車への代替義務づけ、あるいはディーゼル乗用車のより実効ある抑制方策、あるいは低公害車の一層の普及を図っていくというような制度的な普及方策、あるいは交通量の適切な抑制方策等、いわゆる自動車NOx対策の充実強化について検討を今しているところでございます。
○但馬久美君 このたびの法改正に対しまして、日本自動車部品工業会は、これまで車両規制一本だったものを今後は車両規制と同時に装置の規制と二重の規制になることを意味していると言って反対しておりました。また、自動車産業の労働組合も、国際基準に向けた規格化の流れともとれますから、明らかに規制強化につながる内容を含んでいると、行政の肥大化につながる施策に反対しているというふうに伺っております。
それから一〇%枠内での増車、あるいは事業区域の統合・拡大、それから最低保有車両規制の縮減等々でございます。 まず一点お伺いしたいのは、公平公正な競争条件の整備は私は必要だと思いますが、この施策により国民生活にどんなメリットがあるか、簡単にお答え願います。
運輸関係につきましても、先ほど大臣の御答弁にありましたように、物流コストの削減とか旅客サービスの向上という観点から、タクシー事業の最低保有車両規制の緩和とか、運賃・料金設定方式の見直し等々の事項も新たに今回の計画に入っておるところでございます。
幸い、今回のアクションプランでは、内航海運の船腹調整制度は原則廃止の方向で見直すということになっておりますし、タクシーの増車規制あるいは金融機関の新規出店規制、トラック事業の営業車両規制などは一定の方向で規制緩和策が盛り込まれております。ぜひともこの方向を徹底していただきたいと存じます。
これは当初から言われたことでございますけれども、消防車も走らない、そしてパトカーも走らないといったような交通渋滞が当初から巻き起こって、それに対しての緊急車両規制がなぜ行われなかったのだろうかということが今も問題となっているわけなんですが、ここへ来まして急に、通行許可の車両の変更というのが、たしかあすから行われるというふうに伺っております。
だから道路の能力に応じた車を通さしていくというその車両規制というものが必要になってきているのではないかということを、この道路管理上の責任の範囲内において管理者がやるのか、警察がやるのか、その辺明確にお答えをいただいて、私の質問を終わりたいと思います。 それからさっきの質問に対してはもう一回お聞かせいただきたいと思います。 以上で終わりたいと思います。
ですから、その南側の学校寄りの方の一車線を、ある時間帯を限りまして、すなわち学校で授業が行われている時間帯でいいと思いますから、その時間帯に限って車の車両規制をする、あるいは夜になりましたら、今度は逆に反対側の北側の方の一番はずれの車線を夜中は規制するというふうなことをして、せめてそのようなことでもしていただきましたならば、子供の教育環境も守られると思いますし、あるいはお年寄りの生活の環境は守られる
したがいまして、現状の日本のトラックの生産工程におきましては、現実に二十トン、要するに車両規制法では二十トンという頭打ちがありまして、それによって車両の製作をされておると思いますけれども、積載量が十トン車になりますと、たとえばスタンダードで十一トン車といっておりますね。
道路管理者側の説明によりますと、地元住民から安全施設設置の要請がないこと、来年中にはバイパスが完成するとの理由により、対策は講じておらないとのことでありましたが、われわれとしては、早急に歩道の設置とバイパス完成後の車両規制について対策を講ずるよう強く要望しておきました。
これは通産省の方にもひとつお聞き取りをいただきたいのですが、通産省としても、ひとつぜひ自動車メーカーに対して積極的に指導をしてもらいたいと思いますし、運輸省におかれましては、現在車両規制の問題ですか、車両の保安基準の改定等に取り組んでおられるようにも承っておりますが、ぜひともこれは早急に車両の保安基準等についても再点検をしていただきたい、こう考えます。